2025年度下半期振り返り

はじめに

2025年度下半期は、部員一人一人から新たなアイデアが芽吹き、部内外で幅広い活動が行われました。

全国学生VRサークル活動報告大会2025

2025年10月18日(土)~2025年10月19日(日)の二日間、全国のVRに興味を持つ学生が互いに活動や知見を報告するための「全国学生VRサークル活動報告大会2025」を開催いたしました。13の団体がメタバース空間の壇上で日頃の活動を発表し、東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 入江英嗣 様、東京大学 先端科学技術研究センター 教授 稲見昌彦 様、東京大学大学院 情報学環 助教 畑田裕二 様より特別講演をしていただきました。

また、制作したXRコンテンツについて紹介する「XR制作物プレゼン」も併せて開催され、東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター 様主催の「メタバースコンペティション」への出場をかけて、多くの制作物についてセッションが行われました。

同じ興味を持つ学生同士で活発な交流が生まれ、互いに大きな刺激を受ける良い機会となりました。

駒場祭

2025年11月22日(土)〜2024年11月24日(月)開催の駒場祭にて、オリジナルコンテンツの体験会を開催いたしました。
VR作品をはじめ、AIや温感提示装置などの新たな技術も取り入れ、合計6作品を展示いたしました。

展示作品をご案内する中で、来場者の方々から「作品のクオリティが高いため既製品だと思った、ソフトもハードも部員が開発したと聞いて驚いた(Blast&Rescue)」「子供達が初めてのVRゲームにワクワクしていた」といった温かい感想をいただきました。また、このようなフィードバックを受けて、開発に携わった部員からは「達成感があった」「次回はさらに楽しんでもらえる作品を作ろうと思った」などの声が出ました。

IVRC参加

UT-virtualの有志チームによる作品「MetaEyes」が、国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)メタバース部門において、さくらインターネット賞を受賞しました。IVRCは、学生が主体となってVR・XR技術を用いた作品を制作・発表するコンテストです。IVRCは長い歴史を持ち、かつてUTvも参加していましたが、ハード開発の停滞により出場は途絶えており、今回は約4年ぶりの挑戦となりました。本取り組みでは、企画立案から制作、展示・発表に至るまでを学生自身の手で行い、多くの学びと気づきを得ることができました。

定例会

上記の活動以外にも、定例会活動および部内企画の一環として

・マインクラフト会

・アバター制作会

・プチハッカソン(プチッカソン)

・V化祭のブース出展および登壇

・一般の方向けの作品体験会

などの活動を行いました。多くの部員から新しいアイデアが生まれ、より一層活動の幅が広がった半年でした。

交流

また、2026年1月からは、協賛企業の大日本印刷株式会社(DNP)様と共に、ブレインストーミング・ワークショップを継続しております。本企画にあたり、DNP様より貴重な体験を何度もご提供いただいております。ありがとうございます。

他にも、

・慶應大学のVRサークルであるSVRC 様との交流会

・東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター 様主催のメタバースプロトタイピングへの参加

など、多様な交流の機会から多くの学びを得ました。

終わりに

今年度も協賛金や提供品・技術交流など、様々な形で貴重なご支援をいただきました皆様に、部員一同心より感謝申し上げます。

来年度も更なる発展を目指して邁進いたしますので、今後ともどうぞUT-virtualをよろしくお願いいたします。