ターザンになった話 UT-virtual夏合宿2017 1日目レポート

 

  2017年8月2日から4日にかけて行われたUT-virtual夏合宿、今回は1日目のレポートをお届けする。

「どうやら千葉の奥地にターザンになれる場所があるらしい――」   そんな噂を聞きつけて、我々UT-virtual夏合宿一行は『樹の上の冒険王国 ターザニア』に向かうことにした。

JR東日本外房線「誉田駅」から出る無料送迎バスに約20分間揺られるとターザニアが所在するリゾート施設「リソル生命の森」に到着。     バスを降りてしばらく歩き、ちょっと不気味なトンネルをくぐるとターザニアの入口にたどり着く。     入口に入り受付をすませると、腰にハーネスのようなものをつけられる。その後、スタッフの方と簡単なチュートリアルを済ませると、いよいよ冒険の始まり、ターザンになれる。

 

綱を渡ったり
ネットをよじあがったり
ロープをもって飛んだりする

ハーネスを介して体とロープが常につながっているので、落下する危険などはあまりないということを頭ではわかっているが、実際に樹の上のプラットフォームに立ってみるとかなり怖い。

  ロープを使って飛ぶときの着地は難しく、このように背中から着地してしまうと服が汚れてしまうので、汚れてもいい服で行くのが推奨される。     普段は部室での活動がメインでインドア派が多い部員(※筆者の個人的印象)にとっても体を動かすいい機会となっただろう。

  (取材・文:Toka)

    ●関連リンク 『樹の上の冒険王国 ターザニア』