令和4年度川崎市青少年フェスティバルに出展しました!

  

UT-virtualは2023年3月12日に川崎市とどろきアリーナにて開催された「川崎市青少年フェスティバル(公式ページはこちら)」に、出展者側として参加しました。

ブースでは「バーチャルYouTuber体験」と題し、来場した子供たちに3tene PROなどを利用したアバターの操作のほか、過去に制作したUT-virtualのVR作品を体験してもらいました。
中学生以下をメインターゲットにした展示はUT-virtualでは珍しく、年齢層が低いゆえの難しさを強く実感するイベントでしたが、今後に生きる経験だったと思います。

事前準備中、ボランティアの学生にもVRを体験してもらいました。

川崎市青少年フェスティバルは、高校生や大学生などの青少年が実行委員となり、企画・運営を行う子どものためのお祭りです。

今回のテーマは「タイムトラベル」ということで、UT-virtualは「未来」ブースのうちの一つとしてアバター体験を出展しました。イベント当日は当初の予想を大幅に上回り、のべ1000人近い市民の皆さんが来場され、午前午後合わせて合計4時間、体験者の絶えない時間になりました。

私たちのブースのメインコンテンツであるアバター体験は、事前に用意した5人のアバターから好きなものを選んでもらい、カメラの前で自由に動いてもらう、というものでした。
中でも人気だったアバターが「忍者」と「袴姿の女の子」で、忍者になりきって激しく動いたり、普段着られない袴を着たつもりになってはしゃいだりと、アテンドする私たち自身も見ていて楽しめる時間になりました。
なお、本イベントで使用した袴はREWCO(@crew_rewco)様の制作されたもの(下記リンク)をお借りしました。

使用についてご快諾頂き、ありがとうございました。

【無料あり】VRoid用:袴【VRoid β版/正式版 両対応】
https://booth.pm/ja/items/2215815

このような場を作ってくださった川崎市のボランティアの皆さん、職員の方々、そして来場し楽しんで下さった多くの方々に、この場を借りて感謝申し上げます。